大分県のキャバ嬢が新型コロナに感染　ネット上でも不安の声

現在世界的に感染が拡大している新型コロナウイルス 。国内でも感染者が次々と確認されている中、今月3日、大分県は新たに1人の感染を確認したことを発表しました。同県内では初の感染者となります。

今回感染が確認されたのは、大分市内のキャバクラ店「ラウンジサザンクロス大分」に勤務する30代の女性。

女性は先月22日まで同店に出勤しており、その翌日には市内のスポーツジムを利用。その日の夜に 38度7分の発熱や頭痛などの症状を訴え、今月3日のウイルス検査で陽性が確認されました。

大分県は、女性と同居していた40代の男性の検査の検査を行うとともに、先月10～22日までに同キャバクラ店を利用した客が濃厚接触者となる可能性があるとして、保健所による調査を進めるとのことです。

今回の場合、お店を利用したことを周囲に言いづらいお客さんも居そうなので、調査は困難を極めそうな予感……。とにかく女性の一日も早い回復を祈るばかりです。

このニュースに対し、ネット上では以下のような声が寄せられています。

「なにが可哀想って、お客様いたらその人たちに男と同居してることまでバレたうえ、店は営業停止、客にもキャストにもいろいろ言われる。 単純に可哀想 」

「これは夜業界も油断ならなくなってきたぞ 」

「こうなると何もかも自粛になるのかな」

「私もコロナかかったら副業も即バレるな…やばい… 」

「毎日酒飲めばうつらないと思ってたのに…ダメなのか… 」

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