まさに生けるラブドール

ポルノ女優に憧れて…計20回・総額1300万円の整形手術をしたらこうなった

憧れのルックスは人それぞれ。整形手術で「ラブドール」のような姿に大変身を遂げた元男性が海外で話題になっていました。

彼女の名前はイヴァナさん。ドイツ・ベルリン出身の26歳で、これまで性別適合手術のほかに、鼻や胸、眉、アゴ、耳など計20回にわたる美容整形手術を受け、8万7000ポンド(約13000万円)を費やしてきました。理想のルックスを手に入れるために、あと4回の手術を計画しているそうです。

彼女がお手本にしているのは、“世界で最も胸の大きな女性”と言われた伝説のポルノ女優ロロ・フェラーリ。大迫力のバストを見れば納得です。

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整形する前は、いつも男性に無視されていたというイヴァナさん。現在は他の女性にラブドールのようだと笑われることもあるそうですが、「そう見られたいし、最高の褒め言葉よ」と語っています。ちなみに整形資金は、7年前から週に2回女王様として働きながら稼いでいるとのこと。

ときどき整形する人に対して「親からもらった体を傷つけて……」とか説教したがる輩を見かけますが、彼女の姿を見ると、こうやって本人が自信をもって明るく生きられるのが一番だよなぁとしみじみ思います。
あと4回変身を残しているイヴァナさん。どんな完全体を拝めるのかいまから楽しみですね!

◆Ivana Vladislavaさん(@bimbo_doll_ivana) • Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/bimbo_doll_ivana/

◆Transsexual dominatrix spends £87,000 to make her look like human sex doll – Mirror Online
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/transsexual-dominatrix-spends-87000-make-13564547

1992年生まれ。一児の母。自称・東洋一のおバカブログ「オリエンタル愛ランド」の管理人。脳内の8割くらいは下ネタです。 青年漫画、ゲーム、動物全般、プロレスが好き。性の目覚めはキューティーハニーのOVA。