ロボットレストランの次はコレがきてほしい(切望)

あなたはいくらチップ挟む? ダンスだけじゃない「ロボットストリッパー」


 
身の周りのあらゆるもののロボット化が急速に進む現代。その波は性産業にも押し寄せているようです。
ゴリゴリの近未来感をまとった「ロボットストリッパー」をご紹介します。
 


こちらは、イギリス人アーティストのジャイルズ・ウォーカーさんが制作したポールダンシングロボット。頭部は捨てられていた監視カメラ、ボディはマネキン自動車部品の廃品などから作られているのだとか。
 


 

 
実際に踊る様子はこんな感じ。編み上げ風の腰回りのなめらかな動きが、とっても色っぽいですねぇ~。なんとなく、空山基のセクシーロボットとか攻殻機動隊の世界を連想させます。
彼女らはただポールダンスができるだけではなく、頭部が監視カメラ代わりになっているので、ストリップクラブを訪れた迷惑客からスタッフを守ることもできるそうです。これでお客をとっ捕まえるところまで出来たら、完全にSF映画の世界だな!
 
なお、上の写真と動画は今年1月にアメリカ・ラスベガスで開催された世界最大の電化製品見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)2018」にあわせて、近くのストリップクラブでパフォーマンスが行われた際に撮影されたもの。イベント後は、法人向けにレンタルを行うとのことです。
 

 
制作者のジャイルズさん、YouTubeで検索してみたらなんとDJロボットも作ってました。個人的にはどちらもツボなので、日本で見られる日が来るのを祈るばかりです。

1992年生まれ。一児の母。自称・東洋一のおバカブログ「オリエンタル愛ランド」の管理人。脳内の8割くらいは下ネタです。 青年漫画、ゲーム、動物全般、プロレスが好き。性の目覚めはキューティーハニーのOVA。