「紅葉合わせ」ともいう

「パイズリ」という言葉を発明したのは、あのお笑いタレントだった

女性の乳房で男性器を刺激する行為、「パイズリ」。実はこのパイズリという言葉を発明したのは、お笑いタレントの山田邦子さんなんです。山田さんは以前、アニメ・ゲーム雑誌『CONTINUE』(Vol.20)内のインタビューで、パイズリという言葉を作ったとの噂について聞かれると、

それは間違いないです!
番組なんかでは使えないからプライベートで使っていたら、一緒に遊んでいた人がテレビで言い始めたんですよ。

と答えています。

この言葉が生まれる前の日本では、パイズリは「紅葉合わせ」と呼ばれていました。1752年に道後の女郎屋の主人によって書かれたとされている性技指南書『おさめかまいじょう』には、パイズリの実践方法が記載されており、この頃にはすでに日本にパイズリという行為が存在していたと考えられています。

ちなみに、世界で初めてパイズリでイッたとされている人物は、フランス国王のルイ15世(1710-1774)。もともと重度のロリータ・コンプレックスだったルイ15世の性癖を矯正するために、彼の愛人であるポンパドゥール夫人が編み出したものといわれています。

 

※TOP画像の素材は「エロストック」様よりお借りしました。

1992年生まれ。一児の母。自称・東洋一のおバカブログ「オリエンタル愛ランド」の管理人。脳内の8割くらいは下ネタです。 青年漫画、ゲーム、動物全般、プロレスが好き。性の目覚めはキューティーハニーのOVA。