なんかワクワクすっぞ

【昭和】ラブホの懐かしシステム「エアシューター」って知ってる?

昭和のラブホテルで活躍していた懐かしの料金システム「エアシューター」の動画を見つけたのでご紹介。カプセルにお金を入れて装置にセットしボタンを押すと、吹き矢の原理でカプセルが管を通ってフロントに送られ、おつりがあれば再度カプセルに入れられて戻ってくるというシステムです。

エアシューターが世界で実用化されたのはなんと1800年代(日本では1909年)。当初は電報の運搬などに使用され、郵便局や銀行、病院などでも使われていたそうです。かつてはラブホテルの料金精算でも大活躍していましたが、自動精算機が普及してからはすっかり姿を見かけなくなりました。

技術自体はとても古いのですが、カプセルが一瞬にして吸い込まれていく様子は今見てもワクワクします。平成初期生まれのわたしがギリギリ知ってるレベルなので、現代のティーンは知らないんだろうなぁ……(遠い目)。ただ、地方のラブホテルの中にはいまだに現役で使われているところもあるみたいです。もしも出会えたらラッキーかもネ!

1992年生まれ。一児の母。自称・東洋一のおバカブログ「オリエンタル愛ランド」の管理人。脳内の8割くらいは下ネタです。 青年漫画、ゲーム、動物全般、プロレスが好き。性の目覚めはキューティーハニーのOVA。